アジャイル型のスピーディかつフレキシブルな受託開発現場

フォト共有SNSサイト Zorg

担当概要
  • サイト・コンテンツ設計
  • システム設計/開発
  • WEBサイトデザイン
  • WEBサーバーインフラ設計/構築

標準以上のオリジナリティを目指す

米国の人気写真共有サイト『Flickr』を超えるような写真共有サイトを作りたい、そしてもっと多くの日本人ユーザーに写真共有を楽しんで欲しい、そんな写真を愛するクライアントの要望から始まったプロジェクト。Webサイトの構築は常に新しい分野の専門知識を得ることから始まります。クライアントの要望はもちろん、ターゲットユーザーの特性やそのジャンルに必要な専門知識を熟知していなければ、より完成度の高いサイトに仕上げることはできません。開発の足がかりとして最初に私たちが行ったのは、『Flickr』をはじめとする同一ジャンルに属する他サイトの分析でした。

コンペティターの長所や短所を知り、その上で「オリジナリティを高めるためにはどうしたらよいか?」「ユーザーをもっと楽しませるためには?」など、ビットリンクのスタッフとクライアントとの間では何度にも渡ってのミーティングが続きます。そして、その中でコンテンツ、デザイン、盛り込むべき機能、ユーザビリティなどなど、細かな意見調整を行いながらサイト設計の作業が進められていきます。

設計が完了したら、実制作・開発を本格的にスタート。デザインラフ、中間での機能レビュー、テスト工程、リリース、サポート業務、アクセス解析、広告の設置、仕様再検討、機能追加・・・など、様々な課題への検討を同時に進めていきます。

プランニンググループ/プロジェクト成功のためのコミュニケーション

SNSサイト構築パッケージ Choice SNSクライアントの拠点が東京であるため、短スパンで行われる定例のミーティングはスカイプで。声だけでの意識合わせには難しい面もありますが、問題には常に前向きにぶつかっていきます。サイトのクオリティ向上、開発のスピードアップなどなど、日々改善に思いをめぐらせます。

クライアント、プランナー、デザイナー、プログラマーが知識とアイデアを出し合い進めていく上では、意見が分かれることもしばしば。そんな時はお互いが納得いくまで何時間でも議論して答えを出します。こうすることで得られる信頼関係こそが、共同で一つのプロジェクトを進める上ではとても大切な要素となります。

デザイングループ/投稿される写真がメインビジュアル

限られた時間で質を高める必要があり、色やスタイルシートはもちろん、基本となる部分はフォーマットルールを作成してサイト全体の統一間を計ります。Zorgサイトのデザインは機能性・ユーザビリティはもちろん、出来るだけ無駄を省きホワイトスペースを大切にすることで、どんな写真でも綺麗に見えるような工夫をしました。

また機能性を高める意味も含めてWEB2.0的な技術であるAjaxインタフェースも随所に盛り込みます。しかし、機能を重視することでデザインが制限され、サイト全体の統一感が崩れ、悩むこともしばしば。何度も技術側との仕様検討を行い、短い開発スピードの中、改善していくための修正作業を行いました。

システムグループ/WEBアプリ開発エンジンからの短期開発

デザインとユーザビリティをともに高レベルで兼ね備えたサイトですので、デザイン性を損なわないUIの設計、操作性を向上させるための最新技術の取り込みなど、フロントエンドとの連結部分は他の部署と綿密な打ち合わせを行いました。しかしながらWebで出来ることには限界もありますので、その境界線の判断も重要です。またオープンテクノロジは、その組み合わせにより実装方法は複数の選択肢となり得ます。

また短スパンでの仕様検討->実装->運用を繰り返すスパイラル型の開発とならざるを得ません。Webサイトの開発納期は短いのが一般的ですが、Zorgは特に短期での開発が求められました。 そしてこのスピード開発には社内に既に持つWebアプリ開発用のエンジンプログラムが威力を発揮しました。

サーバー構築/ミッションクリティカルな設計とスケーラビリティに配慮

Web案件共通の要素である「低リスクで始められ、拡張性がある」サーバ環境を実現するため、オープンソーステクノロジを活用してサーバを機能毎に分割し、必要性に応じスポット的な拡張で最大の効果を生むような、自由度の高い設計を心掛けました。回線や付加的な部分についても同様にコスト、拡張性の観点から試行錯誤を重ね、選定しています。 また、今回の命題である「多数の画像ファイルの管理」を行うため、アプリケーシ ョンとサーバーを密接に連携させた画像管理システムを構築しました。

限られたハードウェアリソースから最大のパフォーマンスを得るには、いかにメモリを効率よく使い、CPU負荷を抑えるかのチューニングも非常に重要です。また、日々増加するアクセス数、会員数、画像容量に気を配り、スペック・コスト・納期面で余裕ある増強計画を立てなければなりません。またあらゆる攻撃に備え、ソフトウェアのアップデート、セキュリティチェックをこまめに行い、監視体制は可能な限り自動化をしています。

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