事例ベースの設計開発

何と言ってもビットリンクは「WEBシステム開発企業」です。実開発こそもっとも自信のある分野であり、10年の歴史、300を超える事例に裏付けられた技術基盤があるため、「どんな新規プロジェクトにも、高い確率でニーズに近い社内事例が存在する」という特徴があります。そんな資産を駆使して、WEB技術に精通したエンジニアが「最大の費用対効果を提供」すべく、新旧関わらず最適なソリューションをご提案します。また、スピード、安定性、新奇性、操作性といった多くの要素について、パッケージベンダーならではのハイレベルなサービスのご提供が可能です。

事例ベースの設計開発

ビットリンクでは多数の実績に基づく、標準化、定型化された多数のシステムパーツを保有しています。通常の企業でしたら「どのように作るか」と考える所を、ビットリンクでは「どれをベースに作るか」という所からスタートします。それにより、極めて短期間でクオリティの高いシステムをご提供出来ます。ご存知の通りビットリンクでは、多彩な機能群を有する各種パッケージ製品の開発に取り組む事もあり、「受託開発実績→パッケージ製品への集積→受託開発へのフィードバック」というサイクルを繰り返す事で、各種システムパーツが極めて洗練されていると自負しています。

ライブラリ・パーツ

通常の機能においては後述するビットリンク・フレームワークを最大限活用しますが、特殊な要件などについても実績情報データベースを使い、近時事例を元に開発をスタートできます。
・決済会社接続時の処理
・経理関連の処理
・モバイルなどに特化した特殊な機能
・特定の業界特有の特殊な処理
例えばですが、こういった特殊であっても類型化できるニーズであれば、フルスクラッチのコストを発生させずに、機能をご提供出来ます。

インターフェース・パーツ

設計段階でもっとも重要なフェーズである、ページ遷移設計や画面設計では、各プロジェクトにおいて試行錯誤して導き出した画面パターン、インターフェース・パーツを活用します。
・会員登録フロー、会員認証フロー、会員情報編集、ログイン、ログアウト、退会
・通常のフォームフロー
・ウィザード型フォームフロー
・アカウント権限によって複雑に内容が変わるサイト設計
・製品orカタログカテゴリー表示→一覧→詳細→アクション
・データ検索→データ一覧→データ編集→復帰
・管理画面ポータル→各種設定→復帰
など、通常ならば都度頭を悩ませるシステマティックな画面フローについても、スマートな最適解をご提案出来ます。

データスキーマ・パーツ

システム開発において、思いのほか工数を要するもののひとつがデータベース設計です。誤った設計をしてしまうと、運用後に一年と経たずに性能低下してしまったり、カスタマイズが出来ない構造にしてしまうといったリスクがあります。ビットリンクでは実績を元に練り上げられた、拡張性、安定性、性能の全てを考慮したデータスキーマモデルをご提案します。
以下がその具体例です。
・会員データベース
・コミュニティデータベース
・ログ型データベース
・フォトストレージ
・予約システム型データベース
・EC型データベース

WEBシステムお問い合せ
TOP OF PAGE